菊意匠のひのき木彫り兜と絵付けをした衝立の優雅なセット
日本の伝統技術を生かして高度な木彫り作品を創り続けてきた三代目彫昌の木彫りの兜です。
機械を使わず一つ一つ手彫りしておりますので、年月とともに艶と深みを増して美しくなってまいります。木の持つ温かみを存分に生かした世界にたった一つの兜をおつくりします。
兜
吹返し(ふきかえし)と鍬形台(くわがただい)に菊の彫り物を施した彫昌渾身の木彫り兜は、高貴で凛々しい日本的な繊細美を追求した逸品です。
鎧・兜は元来身体防具としてみを守るもので、五月の男の子のお節句では、災いからお子様の身を守り、代わりに厄を受け取るいわば、「お守り」の役目として、美しき日本の風習を伝統の木工技術と共に現代に伝えます。
銘鈑_無料でお子様の名入れができます
ひのきの銘鈑です。
通常は兜名が入りますが、ご希望でお子様のお名前へ変更することができます(変更無料)。ご希望の場合は、選択肢でお選びいただき、お名前をお知らせください。
世界に一つ、手描きの衝立
一つ一つ心を込めて手描きで丁寧に絵付けします。
絵柄は、躍動感のある昇り龍、端午の節句に欠かせない菖蒲の2種類からお選びいただけます。
また、絵柄無しのシンプルな無地衝立もお選びいただけます。
ベースの色目は、黒とこげ茶の2色からお選び下さい。
年月とともに艶と深みを増して美しくなってまいります
こちらの写真は作ったばかりのモノと10年を経たモノを比較して掲載しています。年月を経てくるとともにより重厚さが増し、風格が出てくるのがお分かりいただけると思います。一代だけでなく次世代へと受け継いでいける兜です。